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KonMari Method

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「一度片づけたら、絶対に元に戻らない」

近藤麻理恵が独自に編み出した画期的な片づけ法。

片づけを通して自分の内面をみつめることで「どういうものに囲まれて生きたいのか」自分の価値観を発見し、キャリアや人間関係など、人生における全ての選択に大きな変革をもたらします。

 

『こんまり®メソッド』は、近年海外でも大きな注目を集めています。

 

このメソッドについて書かれた『人生がときめく片づけの魔法』は世界 40カ国もの国で翻訳出版され、世界で累計1400万部を超える大ベストセラーとなりました。特に、アメリカでは発売直後から「The New York Times」「The Wall Street Journal」「The New Yorker」などの有力紙に次々に取り上げられ、Amazon.comでは連続して総合1位を獲得。「片づけをする」という意味として「kondoing(コンドウする)」という単語が使われるなど、社会現象となっています。

 

これほどまでにこのメソッドが世界から注目されているのはどうしてでしょうか。

それは、この方法が確実に効果のある、画期的な片づけ法だということ以上に、片づけに対する考え方・哲学に理由があるようです。

 

たとえば、モノに「ありがとう」を言ってから捨てる片づけの作法。 片づけを通して自分の内面を見つめ直すという、本質を追求する姿勢。こうした哲学は、マインドフルネスな生き方を求める人にフィットした 「”人生を変える”片づけ法」として人々に広く受け入れられています。

「自分らしく笑顔で過ごしたい」「ときめく人生を送りたい」「理想の暮らしを実現したい」そのように思う方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

こんまり®メソッド『5ステップ』

STEP 1:「理想の暮らし」を考える

あなたが片づけをしようと思ったきっかけはなんですか?

モノを捨てはじめる前に、一度じっくり、片づけの目的を考えることに取り組んでみてください。自分が「片づいた部屋で生活している様子」がありありとイメージできるくらい、具体的に考えるのがポイントです。

STEP 2:「モノ別」に片づける

片づけられないのは、モノが多いから。モノが増えてしまうのは、自分が持っているモノの量を把握できていないから。モノの量を把握するためには、自分の持っているモノをカテゴリー別に収納から出して見てみることが重要です 。片づけるときには、場所別ではなく、モノ別に片づけていきましょう。

STEP 3:触った瞬間に「ときめき」を感じるかどうかで判断する

片づけの極意は、「何を捨てるか」ではなく、「何を残すか」。残すモノを選ぶときには、モノを一つひとつ手にとって、触れてみることが重要です。体の反応を感じて、ときめくモノは残し、ときめかないモノは手放す。こうすることで、自分にとって「持っていて幸せになる」「心がときめく」モノだけに囲まれた生活を手に入れることができます。

STEP 4:正しい順番で片づける

片づけをするときは、「衣類⇨本類⇨書類⇨小物類⇨思い出品」の順番で進めていきます。この順番で片づけることで、「ときめきでモノを選ぶ」ための判断力や感性が少しずつ磨かれ、スムーズに片づけを進めることができます。

STEP 5:家にある「あらゆるモノの定位置」を決める

「ときめくモノ」を選び終わったら、すべてのモノの定位置を「一つ残らず」決めましょう。
一つでも住所不定のモノがあると、散らかる可能性が一気に高くなります。モノの定位置さえ決まれば、使ったあとは定位置に戻すだけで、片づいたおうちをキープできるようになります。

近藤麻理恵 公式Webサイト

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